夢を持たなければダメ、ではない。

まず最初に断っておきます。

夢は持ってた方が良いです。

希望を持てるし、その夢を叶えるために具体的に努力できますからね。

なので夢は持ってた方がいいです。

ただ、一方で特に夢とかビジョンとか持たずに、目の前のことをコツコツやることであることを成し遂げる、そんな人がいることも事実です。

中田英寿とか、もしくはジブリの鈴木プロデューサーとか、トップアスリートや何かを極めた人の中に「ビジョンはない」と言い切る人がいる。

そのことを私はずっと不思議に思ってました。

ビジョンを持たずに何かを成し遂げることができるのだろうか?

そんな問いをしばらく抱えていたある時、ミッションの存在に気がつきました。

それは、私自身がオリジナルのフレームワークを創り出したり、伝え始めたその時に、「これが、自分の役割だ。」と気がついたからでした。

もちろん、竹林型経営術を広く、一人でも多くの人に伝えたい、そしてより良い世の中になる貢献をしたい、そんなビジョンや想いはあります。

ただ一方で、仮に具体的な目標を立てずとも、私はコツコツと伝え続けます。

向かい風が吹こうとも、変わらずコツコツとやり続ける。

それが私の存在理由、ミッションだからです。

禅の言葉に「今 ここ わたし」という言葉があります。

過去に囚われず、未来を憂えず、今を生きる、という考え方です。

本当の意味はわかりませんが、ミッションが明らかになった今はその世界観は理解できます。

今、目の前にあるミッションにフォーカスすれば、過去にとらわれず、未来を憂うことは無くなります。

夢は持ってた方がいい。

でも、夢を持たなくても、何かを成し遂げられる。

いや、ミッションがあれば、いつでも、いくらでも夢を持てるのです。

ミッション、自身の存在理由を持った存在は、強い。