レンズ効果

虫眼鏡で太陽光を当てて紙を燃やす、そんなことを小さなころやりませんでしたか?

紙に焦点を合わせた明るい光を当てるとみるみる煙が出て火がつき、穴が開く。

一方で、焦点を合わせず光を当てているだけではいつまでたっても火はつかない。

レンズには同じ光、エネルギーが注いでいるのに、結果が大きく変わってしまう。

このことが、いつしか経営とダブって見えるようになりました。

選択と集中という表現もありますが、選択肢がいくらあろうとも、ヒトやカネ、時間という資源は限られています。

にもかかわらず、特に今は情報に溢れているので情報ばかりを取り込み、そのいずれかにフォーカスを当てることが難しくなっているようにも感じます。

本塾では「G-CID®」や「BeDoHaveの法則®」など様々なフレームワークを使いますが、これらの役割は今目の前に見えているものや起こっていることを整理して理解ができるようにすることです。

すると、ではどこに課題があるのか、特徴があるのか、それらが一目瞭然となり、「フォーカス」が可能になります。

もう数十年日本でテーマとして上がり続けている「イノベーションが起こらない問題」も、実は本研修でも用いるフレームワークを使い整理することで、なぜ起こらないのか、起こりにくいのかを理解することができます。

フォーカスするポイントを見定める事で、日本にもイノベーションの火をつけたい、本塾で達成したい大きな目標です。


バンブーコラムは代表・関口稔によるコラムです。
日々感じていることや考えていることを書き綴っています。
限定コラムは講座を受講された方のみご覧いただけるよう、講座終了後パスワードをお知らせしています。